大成功!老眼の勝利でした!
なお、LEDは100Ωでぎらぎら光ってます!熱くならないようなので、これはこれでいいや、という気になってます!
もう少しテストしてからSchmaticとPCBを公開します!
2022-04-30 09:00:01
お疲れさまでした。
こちらは追加報告です。
CD+FD構成のサムライスピリッツと、英雄伝説+CD音源での動作を確認しました。
英雄伝説につきましては、セーブデータのロード時にディスクエラーが出る事がありましたが問題は無さそうでした。
YM2203音源のを使用すれば、PC-98版をプレーしているような感覚になれますよ。
2022-04-30 11:15:58
山川機長はレベルアップした!
表面マウントが使えるようになった!
とりあえず、完成版のSchematicとPCBを
https://github.com/captainys/FM/tree/master/TOWNS/KiCAD/FRAMCard
ここに上げました!MXと2Fのスロットに0.8mm厚のクレジットカードを一緒に差し込んでみたら入ったので、どうやら1.6mm厚のPCBでも大丈夫のようです。その方がPCBがペラペラしなくて良さそうです。
2022-04-30 11:46:34
たった今、FM TOWNS 2FもICメモリカード経由SCSI CDドライブからの起動を確認しました!
ただ、なぜかスロットに最後まで入って行かなくて、延長アダプタを介する必要がありました。何がひっかかっているのやら。
2022-05-01 10:01:59
ICメモリカードによるTowns 2Fの起動には成功したのですが、24KHzモードなものでメニューが見えませんでした。そこで、31KHzにしてしまおう、と、思って、試しに通常の640x480 16色モードに設定してからCRTCのLO0, LO1を80として1行あたりのバイト数を80*4=320バイトに無理やり設定してみたところ、MXだとなんと、31KHzモードなのに、一応コマンドモードの画面が見えるようになりました。
ですが、惜しくも、ノイズが乗るのでいまいちでした。こうなったらUnreal Modeを使って、640x480モードでVRAMにストレートにフォントを書くコードを書いてやろう、と、思って書いてみて、MXで実行できることは確認したのですが、Unreal Modeだけに他のCPUで動くか自信が75%ぐらいしかありません。もしもよかったら、お手持ちのTownsでコマンドモード(ORICONなどでも可)に入って、以下のURLにあるCRTCTEST.EXEを実行してテキストが表示されるかテストしてみていただけるでしょうか?
https://1drv.ms/u/s!AmlM0OLrEo8vgoABw0bMroGqL1J_iQ?e=q3Yu3P
これができたら、救済IPLのメニューを640x480モードにして、MX以前の内蔵アップスキャンコンバータを持ってない機種でも31KHzメニューが出るようにできると思います。良かったらご協力ください。
それから、
https://github.com/captainys/FM/tree/master/TOWNS/IPL/TOWNSOS
ここにTowns OSで動くIC Memory Card Rescue IPL Writerを追加しました。実機が無いと起動用ICメモリカードを作れないのだとニワトリと卵ですが、我が家のように二台TOWNSがあって片方が怪しいような場合だと使い道があると思います。
2022-05-02 11:59:17
ICメモリカードを使った2Fの起動成功おめでとうございます。
24KHz非対応なモニタにTownsを直接繋いでコマンドモードでCRTCTEST.EXEを実行してみました。
その結果、CXとHCで正常に31KHz出力できることを確認しました。
ご参考になればと思います。
2022-05-03 01:20:34
早速ありがとうございます!我がMXでも動作したので、386,486,Pentiumで行けるようなので、大丈夫そうですね!後ほどIPLを更新してMXより前の機種でも31KHzでメニューが出るように書き換えます!しかし、640x480モードのCRTCセッティングでLO0, LO1を0080hにするとなぜノイズが乗るのだろう。。。。
ちなみに、IPLのローダー後はまた24KHzに戻して起動プロセス続行とする(そうしないと一部のゲームが24KHzを前提にしてるので動かない)のですが、機種判別してMXより前のモデルだったら31KHzなんだけどLO0,LO1を0080Hにした画面モードで続行させるとノイズは乗るものの31KHzモニタで画面が見えるようになる鴨しれません。これもオプションがセーブできるようになったらいい鴨しれないですね。
2022-05-03 04:29:22
> LO0, LO1を0080hにするとなぜノイズが乗るのだろう。。。。
80h ではなくて 80 (50h) ですよね。
この場合、1024バイト境界をまたぐときのキャリーがライン途中で発生するので、これを捨てていると正常に表示されません。(さきの1024バイト境界まで巻き戻る)
CRTCのレジスタ28番(1ch番)の CEN0(あるいはCEN1) を1にセットすれば直りますよ。
2022-05-03 05:26:24
おおなるほど!そうだったんですね!大工事して通常の640x480モードで描画するようにしてみたものの、そのような方法があったとは!
そっちの方がローダーサイズが小さくなるので、そのようにしてみます。
なお、大工事後のIPLを今PUSHしてしまったので、一応、工事の後見れるようになってます(^_^;)
ありがとうございます!
2022-05-03 11:11:09
2FとMXで動作確認しました。pinさん、さすがです!ありがとうございます!IPLからIO.SYSにパッチ当てて起動時のコンソールモードも31KHzになるようにしてやろうか、などと思ってしまいますね。
せっかく書いたコードを消してしまうのももったいないので、31KHzMenuというBranch作って残しました(^_^;)
あとは、オプションでICMへのCMOSバックアップとリストア、それと自動リストアオプションが選べるようにしたら、とりあえずIPLの目的は達成という感じになってきました。
2022-05-03 12:10:35
CRTCTEST.EXE、20FとSNで31kHz表示確認できまして、MARTYではハングアップしました。
2022-05-03 20:06:30
おお、すみません。テストしていただいてありがとうございます!しかし、CRTCTEST.EXEはTownsの標準的な640x480モードにCRTCを設定した上でUnreal Modeを使ってVRAMにビットマップを書き込むテストだったのですが、pinさんから31KHzでFM-R互換モードでVRAM書き込んでもノイズが出ない方法を教えていただいたもので、使わなくても良くなってしまいました。
それから、MartyやUXなど386SX機はVRAMの物理アドレスが違う影響で実行できないですね。ですが、386SX機はもともとIPLが使えないので、影響はないですね。
2022-05-03 21:19:58
そうでしたか!赤本を見ながらpinさんと山川機長さんのやり取りを見ていたのですが、何をしているのか読み解けていませんでした。
答えを教えてもらってようやく見えてきました。
貴重な情報やヒントがたくさんあってありがたいです。
CRTCTEST.EXEを実行した時も、コマンドモードの文字と3色のグラフィック文字?が合成されて、TOWNSのMS-DOSでもこんな合成ができるんだと驚いていました。
2022-05-04 11:09:04
試作品の写真その他アップロードしました。
http://ysflight.com/FM/towns/icm/j.html#20220503
2022-05-04 13:20:53
あれ?なんか書き込めなくなった気がするけど、今度は書けるかな?
UXなど386SX機の救済についてなのですが、一連のIC Memory Cardの解析で、Towns OS V1.1 L30~V2.1 L20までのIO.SYSにはバグがあり、メモリカードが刺さっていると正しくない物理アドレスからMSDOS.SYSを読み込んでクラッシュしてしまうという問題があります。どうも、その正しくないアドレスというのがメモリカードの一部のような感じです。
386SX機は、IPL、IO.SYS、RUN386などがすべてROMドライブに入っているため、IPLを書いて起動プロセスを乗っ取ることはできなかったのですが、UX,UGが出たタイミングを考えるとIO.SYSには同じバグが入っているのではないか、だとすればUXがMSDOS.SYSだと思って読み込む部分にIPLを埋め込めば、起動プロセスを乗っ取ることができるのではないか、というアイディアが出たのですが、手いっぱいでいつ実験・実現できるかはわからんですね。
しかしこれをもってしてもMartyの起動はわからんですね。あ、いや、津軽でMarty起動できるようになってるからメモリカード起動のプロセスぐらいわかるか。うーん、と、言ってもSCSIインターフェースが無いからやっぱり救えないか。
2022-05-05 00:42:39
メモリカード用IPL更新して、CMOSバックアップ、リストア、オートリストアに対応しました!うちは、2Fでちょっとテストが大変な状況(MXからケーブルとかつなぎなおしにくい) なので、まだMXでしかテストしていませんが、バックアップ・リストアできているように見えます。(実機で試すまでCMOS RAMをメモリマップしたときはバイトアクセスのみと知らなかった)。
ということで、CMOSバックアップバッテリーがだめになったTOWNSでもメモリカード起動すれば毎回メモリカードからCMOSと辞書RAMを復旧できるようになりました。後期のバッテリーがはんだ付けされているモデルだと、基盤をばらしてはんだ付けするのはさすがに怖いという6年前ぐらいの僕のようなユーザでも、ドライブ構成とか保存できると思います。後期モデルだと、ICMキーを押しながら起動ができましたが、2Fとかだとハードディスクつなげた状態では、すべてのパーティションで起動フラグをオフにするとメモリカードから起動するかな?多分。
我が2Fのメインの任務は最近はレトロゲームナイトとかDemosplashとかのイベントでゲームを走らせることなので、メモリカード経由でSCSI CDドライブから起動できる時点で目的には十分なんですがね。
2022-05-05 12:21:15
お疲れ様です。
これで電池切れっぱなしの実機でもHDD運用が出来るのですね。
今は外付けドライブをASPIマネージャで使っているだけですが、内蔵ドライブを探してこようかな。
> 386SX機は、IPL、IO.SYS、RUN386などがすべてROMドライブに入っているため
なんだかすごいですね。複雑すぎて調査が大変そうな予感がしますが、OS無しディスクからの起動の可能性などの夢が詰まっていそう。
マーティーのROMでうんづを使用していた時、FDDのシングルドライブモードを解除してもTowns OS V2.1 L20以前だと1ドライブしか使えなかったのですが、この辺りが理由なのでしょうかねぇ。
> メモリカードが刺さっていると正しくない物理アドレスからMSDOS.SYSを読み込んでクラッシュ
空のICカードを挿したままの20Fですと、内蔵CDドライブからTowns OS V2.1 L20の起動が出来たのですが、この現象って旧版IPLブード+SCSI-CDの時だけですか?
2022-05-05 15:15:07
おおなるほど!どうやら、このバグにひっかかるのは、メモリカード先頭の4バイトが"IPL4"の場合に限られるようです。興味深いですね。IO.SYSの初期化の一部で、デバイスID=40Hに対してGet Drive Status (AH=02H)を出すのですが、本来40HはROMドライブのデバイスIDらしいのですが、このときメモリカードが入っているとポインタを書き替えてメモリカードのアドレスを見に行くようになってしまう、のですが、どうやらどこかで"IPL4"が書いてあったらそこがROMドライブ、みたいなチェックをしているようです。ひょっとすると富士通内部でこの機能を開発中何かの目的で使っていたかもしれませんね。
2022-05-06 14:09:07
IPL、バージョン20220506cでは、IO.SYSにパッチを当てて、Towns OS V2.1以降の起動中のコンソールも31KHzで出すようにしてしまいました。これによりうちの2Fも起動中のメッセージが見えるようになりました(やりすぎだろうか)。
ちなみに、PCMCIAは電源入った状態で抜き差ししても平気だから、FRAMカードも平気か、と、思ったらデータの破損が起きたので、やめた方が良さそうでした。ちょっと思ったのは、ひょっとするとパスコン入れない方がいいのだろうか?という点で、実はコンデンサから供給電圧がちょっとずつ減っていくよりも、コネクタから抜いたらシャープに電源電圧が消える方が良かったりするのでしょうか?
2022-05-07 11:35:03
ありがとうございます!
解析がおはやい。
> どうやらどこかで"IPL4"が書いてあったらそこがROMドライブ、みたいなチェックを
内蔵ROMドライブと同じようにICカードにMSDOS.SYSとMSCDEX.EXEを書き込んでおけば、それらが使用されて起動するんでしょうかねぇ。
富士通の方がどのように使用されていたのか、妄想するのが楽しくなりそうです。
> このときメモリカードが入っているとポインタを書き替えて
そんな使い方があったのか・・・。すごい。
Towns OS V2.1 L20が起動できるかどうかは、IPL4の有無が原因でしたか。
20Fに該当ICカードを挿して、内蔵CDからTowns OS V2.1 L20を起動させたところ無事に止まりました。
マーティーでは、Towns OS V1.1 L30とV2.1 L20のどちらも起動してしまいました。
2022-05-07 12:30:51
ごはんを食べててリロードせずに投稿してしまいました(汗
他のアドレスやデータピンよりもCS、WEの方が先に電圧が下がってしまったのかな。
WEはLEDにも接続されているから、他よりも早く下がりそうな気配はあるのですが。
何が原因なんだろう。
メモリカードスロットのC0000000hは486CPUキャッシュのアンキャッシャブル領域ですよね多分。
2022-05-07 12:56:22
山川機長さんの258の書き込みが興味深くて、色々妄想していたところ別の興味深い結果が得られました。
互換ROM(512KB)をICカードに書き込み、それを20Fへ挿した状態で内蔵CDドライブにTowns OS V2.1 L20のCDをセットし、電源を入れたところ互換ROMが読み込まれて起動しました。
起動画面を撮影して確認したところ、YAMAND.COM for FM TOWNS Emulators. By CaptainYS の文字が表示されていました。
これは面白いですね。
2022-05-07 19:41:39
非常に興味深い実験をしていただきありがとうございます!まさかYSDOSとYAMAND.COMが実機で走るとは!おそらく初の事例ですね。
~CEと~WEが先に下がってしまった説は説得力ありますね。Vccが下がったとき~CEと~WEをパスコンからPull Upなんてできるのでしょうか?いや、単にVccからPull Upしておくといいのだろうか。
これまで結構実験してきましたが、データ壊れたのは電源入れたまま抜き差ししたとき一度だけなので、多分それをしなければ大丈夫のようです。
2022-05-07 23:42:29
FRAMカード用IPLですが、なんとかすべてを32KBに詰め込もうとしていたんですが、ふと、「あれ? 32KBのFRAMチップを2個積んでるんだから、合計64KBじゃね?」ということについさっき気が付いたんですが、64KB積んでますね。。。。アドレスバス全部繋げてあったから普通にC0008000H以降に書き込むことができました。ここ数日の苦労は。。。。いや、よくあること、よくあること。
しかし、32KB以上の余裕があることに気が付いたんで、フロッピーディスクフォーマットとかいろいろ追加できそうな気がしてきました。
なんかデモを埋め込めないだろうか。
2022-05-08 04:01:37
非アクセス時に点灯する条件のLEDの存在が原因、と仮定した場合次の可能性を予想してみました。
①ICカード抜き取り後にGNDが浮くのと、VCC-GND間の抵抗値が低くて、FRAMが想定している電圧降下速度よりも早く電位差が無くなる。
②トランジスタのベースからの吸い込みが多くて、_WEが早く下がり、トランジスタが閉じてVCCが下がるのが遅れてしまう。
これだと_CSは下がっていなさそうですし・・・FRAM内部で_CS~_WE間の抵抗が低いなんて事があるのかな。
LEDをそのままにするのでしたら、プルアップは解決案の一つになりそう。
>なんかデモを埋め込めないだろうか。
TOWNS初のエンターテイメント系ICカードになるのでしょうか。
魅力的なアイテム。
ゲーム好き向け路線ですと、パッチ済みの雷電伝説などのファイルを置くための空間ってのも嬉しいかもです。
2022-05-08 11:41:49
> パッチ済みの雷電伝説などのファイルを置くための空間
今になって気づきましたが、
電池切れでもハードディスクが使えるようになったのですから、パッチを当てたゲーム専用のパーティションを2つ(V1.1とV2.1)用意すれば不便なく遊べそうですね。
それと救済IPLの追加報告です。
レインボーアイランドエクストラとぷよぷよは、プレー可能ですがBGMが演奏されませんでした。
エンジェル、Evolutionは問題無さそうでした。
2022-05-09 20:50:47
すみません、レインボーアイランドエクストラとぷよぷよは、パッチがリリースされていたのを見落としていました。
2022-05-09 21:12:29
Rainbow Island Extraのセクタ0は意図的かどうか、意図的の方がすごいような気がします。でもそれ以降のVINGのSplatter Houseとかにはかかってないですね。想像ですが、誰か偶然間違ってCRCエラー入りのCDを作ってしまったら、「あれ?これTOWNSで普通に読めるんじゃね?」ということに気が付いて、セクタ0を意図的にCRCエラーにしておいたらCD-Rでコピーしようとしてもエラーが出るからコピーできない、というコピープロテクトにしたのではないか、でも、新しいバージョンのTOWNSのドライブが真面目にCRCエラーをチェック始めたらどうするんだ!という話になってやっぱり次からやめたのではないか、というのが僕の説なんですがね。
2022-05-09 22:50:50
暫く留守にしていました。 ICカードは無事成功のようで、素晴らしい事だと思います。
ホットプラグでメモリが書き換わってしまう事があるようで、私も何か有るかなと考えたのですが、カードの物理特性上では電源ピン,信号ピン,検出ピンでは長さが違います。
電源ピン = 5mm,信号ピン = 4.25mm,検出ピン = 3.5mmで、これからすると電源ピンが抜けたときにはCEとWEは既にオープンとなってますよね。
その瞬間のデータやアドレスに関しても同様ですので、メモリからするとどう解釈されるかは判らず、メモリの書換が起こる可能性が高そうです。
CSとWEに関してはプルアップすると少なくとも書換が起こる事は防げるような気がします。
2022-05-10 11:51:04
なるほど!wikipediaで見たのですが、FRAMからの読み出しは基本的にdestructiveなので、write-after-readの仕組みが必要とあるので、これは、読み出しが途中まで進んでしまったところで力尽きてもデータ破損が起きそうな気がします。
バッテリーバックアップ付きメモリカードの回路図で、~CE1,~CE2をpull-upしているようだったので、多分この仕組みでなんとかなるような気がします。次のバージョンで試してみます。
2022-05-10 22:05:43
(「やってみます」って書く前にやってみてから書けばいいのに、僕はこのパターンが多い気がする)。無理やり基盤上のチップの~CEピンと+5Vの間に4.7Kの抵抗を挟んでみました。試しに10回ホットプラグ・ホットアンプラグを繰り返しましたが、データの破損は見られませんでした!前回は、一回ホットアンプラグ&プラグで最初の3バイトぐらいが壊れていたので、これで結構直ったような気がします。いつも貴重なアドバイスをありがとうございます!
なお、YSSCSICD.SYSでゲーム起動してもCDDAが本体のスピーカーから鳴らないからスピーカー持って行かなきゃならなくて面倒なんだようなあ、と、思っていたのですが、ふと、CDDA再生コマンドが入ったらLINE INのMUTE解除するようにすればSCSI CDのオーディオをLINE INにつなげておくと本体のスピーカーで音が鳴るようできるのではないか、ということに気が付いたので、そのようにしてみます。CD再生開始後にあらためてLINE INのボリューム消したりすればだめですが、わざわざLINE INのボリュームゼロにしているものはほぼ無いのではないか、と思います。
2022-05-11 08:45:50
FRAMカードのデータシート見たら明示的に~CEピンをプルアップした方が良い、って書いてあるし。真面目にデータシート全部読んでから始めるべきだった。まあ、わかったからいいけど。
2022-05-12 05:39:56
何はともあれ解決に向かって良かったですね。
aochanさんの発言が無かったらピンの長さの事はすっかり忘れてたので思い出さなかったし、(PCMCIAの解説書を読んだのにちっとも覚えてない)
FRAMチップのデータシートも読んだのに全く気づいてないし・・・・ 本当なら回路図を見たときに気づくべきだったかもとは思います。
きっと、回路設計者なら気づいてたんだろうなぁ。
2022-05-12 17:43:41
救済IPLの入ったFDをmodel2に入れたらどうなるのか、31KHz出力の確認も兼ねて確認してみました。
結果、なんと普通に起動してしまいました。
Towns OS V2.1L51,rayxanber,AfterBurnerII,memories共にOKでした。
ついでにCD-DAのミキシングに背面のLine inが使えないかと思い繋いでみましたが、
残念ながらゲーム側でミュートされてしまうようでした。
2022-05-13 20:51:57
スピーカー搭載のCDドライブを使っているのですが、音がガビガビなのでオーディオイン対応は有難いです。
Xak2はTOWNS内蔵スピーカーからCD-DA音が出力されるようになりました。
また、病院や町長の家に入った時の不具合も解消されていまして、CD-DAが止まり、FM音だけが演奏されるようになりました。
(今まではCD-DAが止まらず、FM音と同時に鳴っていました)
この時にオーディオケーブルを抜くとCDドライブからはCD-DAの音楽は再生されたままでした。
プリンスオブペルシャでは、画面が上に寄り、下側80ライン?はゲームの上の方のグラフィック、もしくは次に表示される場面のグラフィックの一部などで埋まっていました。
また、このソフトは新救済IPLを使用せずともオーディオインが有効になっていました。
2022-05-14 14:34:59
ライザンバーもオーディオイン経由でTOWNS内蔵スピーカーからCD-DAの音が出ました。
機種はSN、救済IPLはICカード版です。
目玉TOWNS(CXあたり?)を使ってCDISC2で色々遊んでいた頃、オーディオインを有効にするcomファイルを作ってミキシングをしていたのですが、ある時期から何故かミキシングが有効にならなくなりました。
もしかするとミキシング回路に壊れやすい部品があるのかな?と密かに疑っています。
2022-05-14 15:31:05
すみませんFD版は386sx以外全機種で使えるんですね。
自分の記憶違いでした。失礼しました。
audio inの件はTowns OSV2.1L51からアフターバーナーのab2.exp起動で試してみたのですが、
タイトルによっては有効のままなんですね。
2022-05-14 21:34:45
aochanさん、D-Typeさん、
いろいろテストしていただきありがとうございます!LINE IN無事機能しているようでよかったです!
AfterburnerIIですが、うちのMXだとLINE INから音が入りますね。ただ、うちのMXだとBGMがかなり小さいですね。LINE INのボリュームはMAXにしていて、SCSI CDドライブのボリュームもMAXなので、これが限界のようです。Xak2の問題が直ったのは、偶然かもしれません。最新版のYSSCSICD.SYSだと、CDDA Play/ResumeコマンドでLINE INのボリュームMax (3FH)、Stop/PauseでMuteとしています。
2022-05-15 06:35:22
あ、プリンスオブペルシャは、おそらく起動時からCRTCを変更していないのではないかと思います。Amaranth IIIとかもそうなんですよね。起動時の640x400モードをそのまま使っているのですが、これだと、津軽としてはCRTCレジスタ設定時をつかまえてアプリケーションの起動を検出という手が使えないので、Amaranth IIIは何か別の手を使ったんだったような。しかし、救済IPLは変則640x480モードにしてしまうので、本来見えないはずの画面下80ピクセルが見えてしまうのだと思います。多分31KHzのまま見えなくすることも可能なのですが、見えるのはそれはそれでおもしろいような。
2022-05-15 11:22:58
見えない部分が見えて楽しいので、消すのは勿体ない気もしますね。
20Fの内蔵CDドライブでXak2の様子を見ました。
町(CD-DA)→町長の家に入るとCD-DAが1秒くらいかけてフェードアウト→FM音楽開始と同時に町長の顔表示→家を出る→FM音がフェードアウト→CD-DA演奏開始と同時に町で移動可能になる。
救済IPLでLINE-IN使用の場合
町(CD-DA)→町長の家に入ると1秒くらい経過してCD-DAの音楽が止まる→FM音楽開始と同時に町長の顔表示→家を出る→FM音がフェードアウト→CD-DA演奏開始と同時に町で移動可能になる。
Xak2ではCD-INのボリュームを徐々に下げた後にミュートをしていて、たまたまCD-INとLINE-INの両方を選択してミュートしていた事になるのかな。
ボリュームのBIOS置き換えが出来れば、CD-IN(Lチャンネル)、CD-IN(Rチャンネル)のミュートを、LINE-INのL、Rチャンネルに置き換えて、ふしぎの海のナディアの音声の問題解決になる可能性がありそうですね。
2022-05-15 17:57:53
先に書いたAfterburnerIIのCD-DAが鳴らない件ですが、CDの劣化による蒸着面の欠損でした。
内蔵ドライブに入れたら全く起動しないので、もしやと思い盤面を見たら蒸着面に小さな穴があいていました。
TownsOSのCDプレイヤーが鳴るからおかしいとは思っていたのですが…
お騒がせしました。
2022-05-15 18:11:11
>281自己レスです。
正常動作するAfterburnerIIを手に入れて、CXでFD版の救済IPLを使い起動し、ミキシングが正しく動作することを確認しました。
Towns本体は無事なようです。前のディスクとハッシュの比較しようと思ったのですがマイナーバージョンが違うのでそれは叶わず。
古いほうは1.02なんですがAB2.EXPのSHA1が"C7A27D1DD15269AD09F050B0F60B006BA0195428" でした。
難あり品のほうをWindowsPCに取り込んだら普通にイメージ化できたので津軽でSCSICDとして動かしてみたのですが、
Ver.20220330で音も動作も正常でした。どうも変なディスクです。
原因がいまいち分かりませんが、正常なディスクが手に入って良かったっす。
2022-06-11 02:27:21
私のAfterburnerIIも1.02でしたので、SHA1を出したところ下記の値で多分同じです。
SHA1: c7a27d1dd15269ad09f050b0f60b006ba0195428
ナディアのボリューム関連(ラインINとCD-IN入れ替え)のためにINT80hを変更しようと思い、リアルモードの0000:0200hを見に行ったらそれらしき物が全くなくて(RUN386使用時にINT80hが有効になる??)、
諦めて次にDXレジスタに04E2hを入れてそうなバイナリを適当にサーチして、1個所ずつ04E0hへ変更してもダメでした。
TOWNSのアンリアルモードをちゃんと調べて、丁寧に解析をしなきゃいけないなと痛感しています。
それとICカード版の追加報告で、サムライスピリッツとエルムナイトがスタート~序盤でプレー出来ました。
2022-06-21 00:11:17
サウンドBIOSの 80h のことでしたら、int 80h ではなく push 110h; pop fs; call fword ptr fs:[80h] になります。
run386は110hのセレクタを、CMOSの内容から設定します。(I/O 3b90hからの4バイトが物理アドレス、3b98hからの4バイトがサイズ)
サウンドBIOSのアドレスでしたら、たぶんこんな感じで辿れるのではないでしょうか。
tbios_phys_addr = dword_of(in(39b6h), in(39b4h), in(39b2h), in(39b0h))
snd_ptr = unreal_read_far_ptr(tbios_phys_addr + 80h)
assert selector_of(snd_ptr) == 110h
snd_phys_addr = tbios_phys_addr + offset_of(snd_ptr)
2022-06-21 01:03:11
ありがとうございます!CMOSにそのような役割があったなんて・・・。時間を作って早く調べたい。
2022-06-21 06:19:09
> aochanさん
SHA1の書き込みありがとうございます。
そうですか同じでしたか。不思議だなあorz
2022-06-21 20:00:49
山川機長さん制作のFMTOWNS起動用FRAMカードを預からさせてもらっています。
全部で4枚預かっていますが、aochanさんとD-Typeさんに1枚ずつを優先的に割り当てたいと思います。(以前に掲示板にて動作テストに手を挙げていただいた経緯です)
残りは2枚となりますが、興味がある方で動作テストに協力していただける方がいらっしゃればその方にも割り当てたいと思っていますが2名より多い場合はこの2枚を
期限を設けて皆で順に動作確認をしようと思います。
aochanさん,D-Typeさん,その他興味のある方は、下記メールアドレスにハンドル名と連絡先メールアドレスを書いてメールを入れていただけますでしょうか?
折り返し具体的な方法について私の方から(別アドレスより)メールを入れさせていただきます。
[email protected]
2022-07-01 22:40:10
WINDY さん
先ほどメールいたしました!
2022-07-02 12:15:32
WINDYさん、
お忙しい中、FRAMカードの件ありがとうございます!
aochanさん、D-Typeさん、
もしもよろしければテストにご協力ください!
よろしくお願いします!
2022-07-03 00:05:21
了解しました。ありがとうございます。
今メールを送りました。よろしくお願いします!
2022-07-03 18:04:31